運動するチームラボ!「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」に新エリア誕生
こんなに運動するチームラボはじめて!
東京・豊洲の「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」に、「運動の森」など大規模な新エリアが2025年1月22日(水)にNEWオープン!
こどもと思い切り体を動かして遊べる新エリアを詳しく紹介するよ。
- 飛んで弾ける高速回転跳ね球
- マルチジャンピング宇宙
- バランス飛石
- フルーツの滑り台
- エアリアルクライミング
- 絶滅した動物をつかまえて集める森
- 学ぶ!未来の遊園地
- 他にも色々なコンテンツ
- チームラボプラネッツ TOKYO DMM 概要
飛んで弾ける高速回転跳ね球
まず注目したいのは、「運動の森」。「身体で世界を捉え、世界を立体的に考える」をコンセプトに、思いっきり体を動かしてこどもと体験できる大規模な新エリア。こんなに体を動かすチームラボははじめて!
床や壁にぎっしりと敷き詰められた球体「あおむしハウスの高速回転跳ね球」は、床にある「高速回転跳ね球」を踏むと、強い弾力を感じながら飛び跳ねることができる。
踏むと弾ける感覚が新感覚で楽しい!
部屋の端まで同じ色の球体を跳び続ければ、たくさんのあおむしが生まれぶわっと広がっていく。
マルチジャンピング宇宙
飛び跳ねて楽しむ「マルチジャンピング宇宙も楽しい!伸縮する床に足を踏み入れると、自分がいる場所が沈んでトランポリンみたいに高く飛び跳ねることができる。
まるで宇宙空間でジャンプしているみたい!
飛び跳ね続けると、大きな惑星を作ることができるのもおもしろい!
周りの星くずと星を吸い込むブラックホールが生まれるので、ぜひチャレンジしてみて。
バランス飛石
乗ると揺れてバランスをうまくとりながら楽しめる「インビジブルな世界のバランス飛石」。
踏むことでインタラクティブに色を変え、音色を響かせるのがワクワクする。
下は水面をイメージした映像となっており、飛石を踏むことで水面も大きく揺れ、まるで水面を浮かんでいるみたい!
フルーツの滑り台
おとなもこどもも夢中になって楽しめる滑り台も。たくさんの粒が流れ落ちていく「坂の上のつぶつぶの滝」を上っていくと、滑り台の頂上へ!
人間の身体を太陽の光に見立てた「すべって育てる! フルーツ畑」は巨大な滑り台!フルーツの育つ坂を勢いよく滑り降りることができる。
自分の滑った軌道によって、はちみつの球や水の球がぶつかり、花が開きフルーツになっていく過程を楽しめるのも楽しいポイント。
エアリアルクライミング
バランス力と筋力が試される中に浮かぶ棒!ロープで吊られた棒を渡って落ちないように移動する「イロトリドリのエアリアルクライミング」では、空中を立体的に進んでいく体ができる。
選択するルートによって棒の組み方も違うので、様々なコースで進んでいくことができる。
乗ると棒はゆらゆらと揺れ、強く輝き、棒の色ごとに異なる音を響かせるので、耳を澄ましながら落ちないように集中して進んでみよう!
絶滅した動物をつかまえて集める森
探索・発見、捕まえ、る「つかまえて集める絶滅の森」へ。絶滅してしまった動物たちが住んでいる森やと水中世界では、動物や魚に近づいたり触ったりすると、逃げたり、振り向いたりと反応してくれる。
専用アプリをダウンロードして、動物に向かって「観察の矢」を放つと現実の空間に矢が出現!動物にあたると、自身のスマートフォンに入り、コレクション図鑑に登録されていく。
捕まえた動物は、カメラで見えている場所に投げ込むと戻すことができる。動物をコレクションして楽しんでみてね。
学ぶ!未来の遊園地
「学ぶ!未来の遊園地」は、共同的な創造性、共創をコンセプトに、他の人とと一緒に自由に世界を創造する楽しさを学ぶことができる。
その場で紙にお絵描きした生き物が、立体で出現して飛び回る「スケッチ環世界」ではスマホを使って操作して遊べる。
丘のように隆起している空間に広がる「グラフィティネイチャー」は、他の生き物を食べたり、食べられたりしながら共生し、生態系を作っている様子を観察し、全身で学べる作品。
自分で描いた絵が生きている姿は不思議で感動。
他にも色々なコンテンツ
既存のエリアに加えて、他にも魅力的なコンテンツが盛り沢山!とてもボリューミーな内容なので、1日がかりで存分に楽しんでみてほしい。
そして「ミシュランガイド京都・大阪」にビブグルマンとして3年連続で掲載されている「Vegan Ramen UZU Kyoto」によるチームラボ限定ラーメンを味わえる作品空間「Black Emptiness Table」と、茶と酒を飲める「Orchid Glass House」もリニューアル!
美味しいラーメンやアイスをその場でいただける。
ただ、 安全管理上6歳以下のお子様はラーメンショップの「虚像反転無分別」の空間には入場出来ません。
チームラボプラネッツ TOKYO DMM 概要
“水に入るミュージアム”として2018年7月にオープンした体験型アートが楽しめる新世代のミュージアム「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」。
2023年4月1日(土)から2024年3月31日(日)までの1年を通して、計250万4,264人の来館者数を記録し、単一アート・グループとして世界で最も来館者が多い美術館として、ギネス世界記録に認定!
オランダ・アムステルダムのゴッホ美術館やスペイン・バルセロナのピカソ美術館など単一アーティストの美術館の中で最も来館者数が多いと言われる美術館の来館者数も大きく上回るここがさらに大規模パワーアップ!
ぜひこどもと体験しに行ってみてね♪
チームラボプラネッツ TOKYO DMM
住所:東京都江東区豊洲6-1-16
開館時間:9:00~22:00 ※最終入館は閉館の1時間前。
ACCESS:西長堀駅4番A出口より徒歩約2分
チケット情報:
1月22日(水)以降※価格変動制
大人(18歳以上) 3,600円~
中学生・高校生 2,700円~
子ども(4歳~12歳) 1,500円~
3歳以下 無料
障がい者割引 1,800円~