銀座のど真ん中に公園!?銀座ソニーパークグランドオープン!
「Ginza Sony Park(銀座ソニーパーク)」が、1月26日にグランドオープン!
銀座のど真ん中にある新感覚な公園は、以前のSony Parkから大リニューアルして新たな銀座の名所として生まれ変わった。
お隣のエルメスがGinza Sony Parkに「おかえり」という粋なディスプレイをしているのに対して、「ただいま」と応えてるのも素敵だよね。
銀座の公園
銀座の大通りに面したこの建物は、誰もが入りやすいように開かれた余裕のある空間。
気軽に入ってベンチに腰掛けて休憩したり、建物を登って屋上にも行ける。
銀座で気軽に座って休める場所は子連れにもありがたいよね。
アクティビティ
ここではテナントの代わりに無料で様々なアクティビティが楽しめる。オープニングイベントでは、ソニーが展開する音楽、半導体、ファイナンス、ゲーム、エンターテインメントテクノロジー、映画の6つの分野をテーマに、アーティストとコラボした「Sony Park展2025」を開催!
YOASOBI「半導体は、SFだ。」がテーマのアクティビティは、「HEART BEAT」の楽曲に合わせた没入型のプログラム。
「心音」にフォーカスし、来園者が機械で質問に答えたり、指先から心音を測定して、「心音オブジェクト」というアバターを作成。
自分の「心音オブジェクト」が楽曲に合わせてYOASOBIの楽曲とともに動き回り、振動と視覚と音楽の融合を全身で体験できる。
地下鉄から直結した地下2Fにあるのは、Vaundyによる「音楽は、旅だ。」。
「僕の心の曖昧な地層」をテーマに、Vaundyが約200曲を選曲!地層がたくさん並んだような空間にその曲が埋まっている。
来園者はヘッドホンを片手に、発掘するように音楽を探し繋げると、音楽を聞くことができる。レコードなど、楽曲に関連するグッズなども展示。
低い場所にもコネクト部分があるので、こどももいろんな音楽に差し込んで楽しめるよ。
次は羊文学による、「ファイナンスは、詩だ。」。 熊
羊文学の歌詞にフォーカスして、映像と水と光が融合する体験「Floating Words」が楽しめる。まるでライブ会場にいるような臨場感と感動を味わうことができる。
そしてこの空間にあるこのブニブニとした振動が新感覚な床が楽しすぎた。
人が歩くのに合わせた振動フィードバックを採用し、床を別の空間のように感じさせる技術「Active Slate」によって、まるで水面を歩いているような不思議な感覚を味わえる。きっとおとなもこどももハマる感覚。
アクティビティは全て無料だが、事前予約が必要。
概要
他にも気軽に食事を楽しむこともできるカジュアルダイニングも備える。
中にいるようで外、外にいるようで中な開放的な空間は、自身の庭のように気軽に立ち寄って、思い思いに使うことができるね。
銀座に行ったらぜひ立ち寄ってみてね♪
Ginza Sony Park(銀座ソニーパーク)
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座5-3-1
ACCESS:東京メトロ丸ノ内線・日比谷線「銀座駅」数寄屋橋交差点改札または中央改札より 徒歩約2分 ※地下コンコースB9出口直結(利用時間 8:00‐22:00)
Sony Park展 2025
日程:2025年1月26日(日)~
Part 1:2025年1月26日(日)~3月30日(日) 11:00~19:00(予定)
・音楽は、旅だ。/ with Vaundy
・半導体は、SFだ。/ with YOASOBI
・ファイナンスは、詩だ。/ with 羊文学
Part 2:2025年4月20日(日)~6月22日(日) 11:00~19:00(予定)
・ゲームは、社交場だ。/with BABYMONSTER
・エンタテインメントテクノロジーは、ストリートだ。/ with Creepy Nuts
・映画は、森だ。/ with 牛尾憲輔
料金:入場無料 ※アクティビティは事前予約制。
予約注意事項とHapticsの利用制限・注意事項の詳細はWEBページにてご確認ください。
Web:https://www.sonypark.com/sonyparkten2025/
SNS:Instagram:https://www.instagram.com/ginzasonypark/