梅林公園に泊まれる新スポット誕生!体験型公園リゾート「いなべ市梅林公園 あわい」
東海地区最大級の梅の名所として知られる「いなべ市梅林公園」に、なんと“泊まれる公園”が誕生!
2026年9月4日にグランドオープンした複合施設「いなべ市梅林公園 あわい」は、宿泊・体験・食がそろった、子連れでまるごと楽しめる新スポットです。

今回は、半露天風呂付きのヴィラ「おやど」に実際に泊まって体験してきました。
目の前に広がる鈴鹿山脈の自然、お部屋でゆっくり味わうすき焼き、子どもと一緒に楽しめる里山体験…。想像以上に「何もしない贅沢」と「親子で夢中になれる体験」が詰まった場所でした🌿
今回はその魅力を、詳しくレポします!
- いなべ市梅林公園「あわい」って?
- 全6室のヴィラ「おやど」
- お部屋で楽しむ夕食のすき焼きと、季節の朝食
- 子どもと楽しむ里山体験
- 拠点棟「おもや」の食事処とショップ
- キャンプ派はこちら!「のやど」「はなれ」
- 子連れポイントまとめ
- まとめ
いなべ市梅林公園「あわい」って?
三重県の最北端、滋賀県や岐阜県と接するいなべ市にある「いなべ市梅林公園」。
約38ヘクタールの広大な敷地に、約50品種・2,000本以上の梅が植えられた東海地区最大級の梅園で、見頃の2月下旬〜3月中旬には、赤・白・ピンクのグラデーションと鈴鹿山脈の残雪が織りなす絶景を求めて、年間8万人もの観光客が訪れる人気スポットです。

「あわい」は、その公園の一部を再整備して2026年9月4日に誕生した複合施設。
「あわい」とは、人と人、人と自然、時と時などの“あいだ”や境界を意味する大和言葉。その名前の通り、梅の時期だけでなく1年を通して、里山の自然と暮らし・文化を感じられる場所になっています。
敷地内には、宿泊棟「おやど」やキャンプフィールド、食事処とショップのある拠点棟「おもや」が点在。リールでも紹介したように、園内を小さな電動トゥクトゥクで回ったり、大きな丸太で遊んだりと、公園そのものを遊び場にできるのが子連れには嬉しいポイントでした!
全6室のヴィラ「おやど」
今回宿泊したのは、敷地内の見晴らしのよい高台にある宿泊棟「おやど」。
里山の長屋をイメージした1棟3室の宿泊棟が2棟並ぶ、全6室のヴィラタイプです。

お部屋は約100㎡と広々!
・独立したベッドルームが2室(セミダブルベッドを2台ずつ配置)
・木のぬくもりを感じるリビング
・ゆったり食卓を囲めるダイニング・簡易キッチン(冷蔵庫・電子レンジ・IH・調理器具・食器あり)
・鈴鹿山脈を望む専用デッキ
・客室専用の半露天風呂♨️

ベッドルームが2つに分かれているので、三世代旅行やグループ旅行でも、それぞれの時間を大切にしながら過ごせます。定員は1室2〜4名です。
専用デッキや半露天風呂からは、鈴鹿山脈の稜線を一望。夕暮れに茜色へ染まる山並みから、満天の星空へと移りゆく景色は、ここでしか味わえない贅沢でした。

ちなみに、1棟(3室)の「おやど よい」は愛犬と泊まれるお部屋で、専用庭も設けられています。ワンちゃん連れの方はこちらをチェック!
※宿泊の受付は、まず拠点棟「おもや」で行います
※客室には飲料と寝間着(パジャマ)の用意がないので、持参がおすすめです
※料金は、2名1泊・素泊まりで税込48,000円〜(公式発表)。日程や人数、食事の有無で変わるので、最新の料金は公式予約サイトでご確認ください
お部屋で楽しむ夕食のすき焼きと、季節の朝食
子連れで特に嬉しかったのが、夕食をお部屋でいただけること!
夕食付きプランのメインは、いなべ産の「さくらポーク」と旬の野菜を使った季節のすき焼き。夏は夏野菜、秋はきのこ、冬は根菜、春は山菜と、季節に合わせた食材と割り下で味わえます。

食材は前菜と一緒に木製の番重でお部屋まで届けてもらえるので、自分たちで調理しながら、できたてアツアツを家族のペースでゆっくり楽しめます。小さな子ども連れだと外食の時間や周りの目が気になりますが、お部屋ならその心配もなし!
ごはんは自社農園のお米を土鍋で炊いたもの。これが本当に美味しくて、すき焼きとの相性も抜群でした。
夜は星空の下で焚き火を囲む時間も。里山の静けさの中で過ごす夜は、大人もぐっとリフレッシュできます。
朝食は拠点棟の食事処「きせつ」で。
いなべ産のお米と季節の和朝食で、朝からしっかりエネルギーチャージできました。
子どもと楽しむ里山体験
「あわい」では、里山の営みや手仕事に触れる体験プログラムが、季節に合わせて開催されています。
今回体験したのは、この2つ!
園内で収穫された梅(250g)を使い、3種類の砂糖を自分好みにブレンド。お好みのスパイスも入れて、世界にひとつだけのオリジナルシロップを作ります。作ったシロップは、2週間〜1ヶ月後が飲み頃だそう。
所要時間:約1時間/料金:税込2,000円/定員:8名/開催日:月曜・土曜・日曜・祝日の10:30〜(事前予約が必要)

いなべ産の石榑(いしぐれ)茶を焙煎する、秋・冬におすすめの体験。香ばしい香りに包まれながら、昔ながらの手仕事を親子で楽しめます。

スタッフの方が優しく教えてくれるので、小さな子どもでも安心して参加できました。
このほか、11月には里山の植物を使った「草木染め」、12月には「しめ縄作り」も予定されています。体験は金曜(午後のみ)・土曜・日曜・祝日・月曜(午前のみ)を中心に開催され、前日までの予約が必要です。季節ごとに内容が変わるので、行く前に公式サイトでチェックしてみてください。
レンタサイクルもあるので、公園や周辺の里山をサイクリングするのもおすすめです🚲
拠点棟「おもや」の食事処とショップ
チェックインや体験の受付を行う拠点棟「おもや」には、食事処「きせつ」とショップがあります。日帰りでも利用できるので、おでかけついでに立ち寄るのも◎
二十四節気をもとに、その時期にしか出会えない味わいを大切にした食事処。自社農園の野菜をはじめ、いなべの風土が育てた地元食材を使ったランチやスイーツが楽しめます。テイクアウトも可能です。
営業時間:9:00〜17:00(L.O. 16:30)/ランチ 11:00〜15:00(L.O. 14:30)/火曜定休
地域のお土産やオリジナル商品、キャンプ用品がそろいます。人気は、梅林公園の梅を使った「梅シロップ」や「みぞれ梅酒」、園内で養蜂された蜂の「百花蜜」。自社農園米のおむすび(税込250円〜)や「おかず箱」(税込1,200円)など、公園散策のお供にもぴったりです。
営業時間:10:00〜18:00/不定休
キャンプ派はこちら!「のやど」「はなれ」
「あわい」には、キャンプフィールドも2エリアあります。
目の前に鈴鹿山脈が広がる、開放感あふれるキャンプフィールド。車を横付けできるオートサイトやフリーサイトがある「へいや」と、高台からの眺望を楽しめる区画サイト「たなだ」があり、キャンプスタイルに合わせて選べます。共同の水回りには温水トイレやシャワーブースも完備。
愛犬と一緒に楽しめるキャンプフィールド。専用ドッグラン付き、コテージ付き、電源付きなど、愛犬との過ごし方に合わせて選べる多彩なサイトが用意されています。
ヴィラ泊とキャンプ、家族のスタイルに合わせて選べるのも「あわい」の魅力です。
子連れポイントまとめ
実際に泊まって感じた、子連れに嬉しいポイントをまとめます!
・夕食はお部屋で完結するので、小さな子連れでも気兼ねなくゆっくり食べられる
・約100㎡のヴィラ+デッキで、子どもがのびのび過ごせる
・ベッドルームが2室あり、三世代・グループ旅行にも対応
・梅シロップ作りやほうじ茶作りなど、子どもが参加できる体験が充実
・施設内には授乳室やおむつ替えシートもあり、赤ちゃん連れにも配慮されています
・無料駐車場が多数あり、車でのアクセスが便利
まとめ
親子で自然の中に泊まって、遊んで、食べて。
「いなべ市梅林公園 あわい」は、梅の名所としてだけでなく、1年を通して里山をまるごと楽しめる新しいおでかけスポットでした。
敷地内をカートで移動できるのもアトラクション感覚で楽しい!

三世代での旅行やグループ旅行はもちろん、「子連れでゆっくり泊まれる場所」を探しているファミリーにもおすすめです。梅が見頃を迎える2月下旬〜3月中旬は特に人気が出そうなので、気になる方は早めのチェックがおすすめですよ🌸
Instagramでもリールで紹介しているので、動画で雰囲気を見たい方はこちらもどうぞ!
Instagramのリールを見る
いなべ市梅林公園 あわい
住所:〒511-0501 三重県いなべ市藤原町鼎851
電話:0594-37-7161
営業時間:10:00〜18:00(不定休・メンテナンス休業あり)
※食事処「きせつ」やショップは営業時間が異なります
「おやど」チェックイン/チェックアウト
・チェックイン:15:00〜18:00
・チェックアウト:11:00
ACCESS
・東海環状自動車道「いなべIC」から車で約15分
・東海環状自動車道「大安IC」から車で約25分
・名神高速道路「関ケ原IC」から車で約30〜40分
・東名阪自動車道「桑名IC」から車で約50分
・三岐鉄道北勢線「阿下喜駅」からタクシーで約20分(最寄り駅からの路線バスはありません。タクシーは事前予約がおすすめ)
・公園敷地内に無料駐車場あり
カーナビでは「いなべ市梅林公園」または住所で検索してください。
※掲載内容は2026年10月時点の情報です。料金・営業時間・体験プログラムの内容や開催日は変更になる場合があります。お出かけ前に公式サイトで最新情報をご確認ください。
